アロハ!メハナの誉田です。
東京はまだですが、緊急事態宣言が解除されて少しずつ社会活動が再開されつつありますね。
周りの方たちに話を聞くと、外出自粛中はオンライン飲み会をしたり、Zoomでヨガレッスンに参加したり、YouTubeをみて筋トレしているなんてことも言っていました。
私は、結局オンライン飲み会はやらなかったんですけど、スクールのオンライン講座や相談会、打合せなどZoomの活用頻度は高かったです。
あと、YouTubeやAmazonプライムは、以前より見るようになりました。
Amazonプライムで見られるナイツさん司会の「プロ野球そこそこ昔話」にハマり、ゆる~く見ています^^
元プロ野球選手の方の話術とエピソードが面白くて、笑いっぱなし。豪快話が聞けて楽しいですよ。
マナカードからのメッセージ

さて、今回は、マナカードでみる「2020年5月のメッセージ」をお伝えします。
マナカードは、ハワイで神聖とされている「4」にちなんだ44枚のカードで、その一つ一つにハワイ語の名前と意味があります。
ハワイに古来から伝わる教えや智恵、植物、自然、神話などが描かれ「今、必要なメッセージ」を伝えてくれるもの。
占いというよりも、私たちの指針ともなるメッセージをくれます。
ハワイの文化や歴史、ハワイアンの考え方、神様の話などを知ることができるため、ロミロミスクールでも活用しているんですよ。
今月も1日に月のテーマをいただきましたので、ぜひご自身にあてはめて、メッセージを受け取ってくださいね^^
5月のテーマは「ホオポノポノ」調和とバランス

5月のテーマとしてひいたマナカードは「ホオポノポノ」
テーマは「コミュニケーション(誤りを正す)」です。
ホオポノポノは、ハワイに古来より伝わる「問題を解決する」ための儀式です。
ポノは「真実」という意味。
ホオポノポノで「誤りを正す」になるんですね。
このカードは
私たちが、地球、祖先、お互いとの関係、または自分の中で、バランスと調和を取り戻すために、コミュニケーションを用いましょう
というメッセージです。
つまり、どういうことかというと
調和とバランスが乱れていると感じたら、誰かに相談したり、話し合いをするなど、自らコミュニケーション取りましょう。
それが、誤りを正すことになり、調和とバランスを取り戻すことになりますよ。
という意味なんですね。
伝わりますでしょうか?
マナカードの、ホオポノポノ儀式の様子も、長老を中心にみんなが輪になって座っている絵が描かれています。
これは、みんなで話しあいをしているところなのです^^
一人で調和とバランスを整えるには、自分自身と対話をしてみること。
自分はどうしたいのか、なぜしたいのか、どう思うのか、など…
そして一番大切なのは、誰かに相談する時も、自分自身と対話する時も、自分に正直であることなのです。
コミュニケーションのありかたを考える

外出自粛で直接会えない今、その中でも人とのつながりは大切ですよね。
むしろ、こういう時期だからこそ、人と人のつながりの有難さを感じている方も多いと思います。
元気が出たり、助けられたり、自分は一人じゃないのだと勇気づけられますよね。
そのためのツールが、Zoomであったり、SNSです。
ところが、世間でも言われ始めている通り「〇〇つなぎ」に疲れたり、「オンラインセクハラ」など、使い方によっては負担になることがあります。
そうすると、やはり調和とバランスが崩れますよね^^
今月、今このタイミングで「ホオポノポノ」のカードが出たのは
人とのつながりが大切というのはもちろんだけど、コミュニケーションのあり方も一度考えましょう
ということなのかな、と思います。
それは、他者に対しても、自分に対してもです。
強要されるのではなく、義務感からではなく、本当に心からしたいと思えること、また誰とつながりたいのかを考えるきっかけだと思うのです。
もしかしたら、それによって自分と対話をした結果、離れていくモノや人がいるかもしれません。
でもきっとそれが、今後新しい社会となっていく時代に、必要なことなのだと思うのです。
私も、不要なものは抱え込まず、出来るだけシンプルに軽やかに生きていきたいと思います^^
このマナカードセッションは、サロンメニューの「180分スペシャル」の中で、おうけいただけます。

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