7月のマナカードは真の「関係」

マナカード

アロハ!メハナの誉田です。

7月になり、今月もマナカードから、メッセージをいただきました。

今月も、前月の振り返りをしつつ、感じたことをつづりたいと思います。

 

私の6月のカードは、「PAHU・パフ」でした。意味は、「タイミング・儀式」です。

 

先月の始めは、今年のターニングポイントになる予感がしていたのですが、まさにそのような月になりました。

 

ここ数ヶ月、あれこれ考えていたことが、霧が晴れたように、すっきり視界が見えたのです。

 

考えていたことを一旦すべて手放したところ、全く違うことが、突然頭に浮かび、それがとても腑におちたのでした。

ずっと考えていたのは、なんだったのでしょうね。本当に大切なことが明確になり、すっきりし、パワー全開です^^

 

そして、7月にひいたマナカードは、「TAPA・タパ」

 

タパは、ハワイで広く使われていた、樹皮でできた布のこと。カードには、白い布に一緒に包まれた、男女の絵が描かれています。

 

意味は、「結合」です。

 

パートナーシップや結びつきを表わしています。もし、恋愛に関する問いでひいたとしたら、「結婚」を意味しますね。

 

私は、このカードを見て、絵のままなのですが、「人間関係」をイメージしました。

 

最近読んだ本で、「すべての悩みの原因は、人間関係である」と書いてあったのが、印象に残っていたからかもしれません。

 

これは、嫌いな人、気が合わない人との関係で悩むという意味ではないのです。

 

人は、「誰かに認めてもらうためにする」「他の誰かと比べ優劣をつける」ことを基準に行動していると、その期待が叶えられない時に、落ち込んだり、怒りの感情がわいたりし、悩むのだそうです。

 

だから、他の誰かは関係なく、自分が自分を認め、心に素直に従い行動し続ければ、悩みはなくなるよ、という意味なのです。

 

つまり、人生の幸せは、私たち自ら、選ぶことができるということですね。

 

その考え方に共感していたところに、タパのカードをひき、やはりマナカードは、必要な時に、必要なメッセージをくれるのだなと、あらためて思いました。

 

今回のマナカードは、私に、

 

大切な人と、真のリレーションシップ(関係)を結びなさい。

 

と、教えてくれているのだと思うのです。

 

依存や期待をするのではなく、適度な距離感を保ちつつ、心地良い関係を、そして結びつくことで、お互いが高め合えるような関係です。

 

それは、6月にはっきりとした道へと進むにも、とても大切なことなのです。

 

先月、今月と、メッセージがつながりましたね^^

 

今月は、真に必要な関係を結ぶことを、意識していきたいと思います。

 

今回は長々と語ってしまいましたが、いかがでしたでしょうか?

最後までお読みくださり、ありがとうございます^^

 

 

「マナカード」は、ハワイの植物や古来からの伝承、神話などが、美しく描かれた44枚のカードです。一つ一つにハワイ語の名前と意味があり、今必要なメッセージを伝えてくれるもの

 

サロンでいつでもご体験頂けますので、ご興味ある方は、お気軽にお声かけくださいね^^

 

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誉田朋美

東京港区赤坂・青山一丁目でロミロミサロン&スクールMEHANAを主宰している誉田朋美の公式ブログです。もっと自由にマイペースに。心が軽くなるハワイの教えをお伝えします。

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