アロハ!メハナの誉田です。
季節の変わり目で、体調崩す方が多いですね・・・。
雨が続くと気分が晴れず、出かけるのが億劫になる方も多いと思います。
そんな時は、お家でセルフマッサージをしてみてはいかがでしょうか?
背中など手が届かないところは難しいですが、足や腕、首やお顔は、自分でもできますよね!
リンパマッサージは、正しく行えば、効率的に老廃物を流せるため、むくみをとるのに最適です。
でも、
間違ったやり方をすると、筋肉を痛めたり、老廃物が流れないどころか、むくんだり、肌がたるんだりと逆効果になってしまうので、要注意ですよ。
よくある逆効果を招く「NGリンパマッサージ」を3つ、お伝えしますので、チェックしてみてくださいね^^
ダメ1.リンパの流れと逆方向に流している
リンパマッサージは流れを助けるからこそ効果が出るもの、知らず知らずに逆方向に流してしまっている場合もあります。
正しくは、
足の場合は、常に足の付け根に、向かって流してあげること。
腕は、手首から内側を通って、脇の付け根まで。
お顔のマッサージは、首元に流したあと、喉から鎖骨に向かって、肩の付け根に流していきます。
ダメ2.何もつけないでマッサージする
滑りが悪いと、不要な摩擦で、肌や皮膚が傷ついてしまいます。
そうするとお肌がたるんだり、赤味、かゆみが出たりするんですよ。
だから、マッサージする時は、潤いをたっぷりと、オイルやジェル、クリームなどをつけるのがオススメです。
身体を温める、脂肪燃焼効果があるものでしたら、一石二鳥ですね^^
ダメ3.力の入れ過ぎ
みなさま、効果を出そうと、ぐいぐい強くマッサージをする方が多いです^^;
プロが強くマッサージできるのは、強くしたり、ゆるめたりの強弱や程度がわかっているから。
本来、自然の状態でもリンパは流れているので、自分でやる場合は、それを促進する程度の強さで大丈夫です。
力を入れ過ぎると、やはり筋肉や皮膚を傷めたり、一生懸命やっているのに全く効果が感じられない!なんてことになりますので、お気をつけくださいね。
当てはまるものはありましたでしょうか?
あるという方は、やり方を見直してみてくださいね。
手軽にできるセルフマッサージだからこそ、効果的に行いたいもの。
天気が悪く、気分が晴れない日も、普段できないパックをしたり、ゆっくりお風呂に入ったり、自分磨きに時間をかけたら、リラックスできますよね。
セルフケアの方法や、使用した方がよいオイルなどは、サロンでもしっかりお伝えします^^
サロンで特別なお手入れと、お家でセルフケアをしたら、まさに疲れ知らず、たるみ知らずで楽しい毎日が送れますよ。
ロミロミで、身体も心も解放していきましょう!
⇒ロミロミ・ホットストーン・フェイシャルなど、サロンメニューはこちら
東京南千住ロミロミサロン&スクール「メハナ」※青山一丁目に移転しました
営業時間10時~21時30分(土~20時) 日・祝休み