ALOHA!メハナの誉田です。
6月からロミロミサロン、ロミロミスクールとも少しずつ再開しています。
すべてをストップしていたせいか、急に動きだしてこの約2ヶ月間の生活からの変化にまだついていけていません^^;
身体もかなり重くなっていて、最初の週は結構疲れました…。
今までの生活でそんなに動いていたつもりはなかったのですが、それでも体を動かしていたのだなと感じています。
少しずつの再開ではありますけど、やはり誰かと直接会ってお話しするのは楽しいですね。
まだまだ油断は禁物ですが、日々の一つ一つを大切にして過ごしていきたいとあらためて思います^^
マナカードからのメッセージ
さて、今回は、マナカードでみる「2020年6月のメッセージ」をお伝えします。
マナカードは、ハワイで神聖とされている「4」にちなんだ44枚のカードで、その一つ一つにハワイ語の名前と意味があります。
ハワイに古来から伝わる教えや智恵、植物、自然、神話などが描かれ「今、必要なメッセージ」を伝えてくれるもの。
占いというよりも、私たちの指針ともなるメッセージをくれます。
ハワイの文化や歴史、ハワイアンの考え方、神様の話などを知ることができるため、ロミロミスクールでも活用しているんですよ。
今月も1日に月のテーマをいただきましたので、ぜひご自身にあてはめて、メッセージを受け取ってくださいね^^
6月のテーマは「パパ&ワケア」生みのプロセスが大切
6月のテーマとしてひいたマナカードは「パパ&ワケア」
テーマは「苦闘・全体」です。
パパは、大地の母
ワケアは、天の父
ハワイの島々は、パパとワケアから生まれたとも言われています。
ただ、お互いの浮気で生まれた島があったり、すべてが順調だったわけではないのですよね。
その過程には様々な矛盾や葛藤があって、最終的にはそれを受け入れ、創造につながったそうです。
苦闘というと、何か苦しい辛い感じがしますが、このカードは
新しいものを生み出すには、生みのプロセスが大切
と教えてくれています。
つまり
「思い悩みなさい、今はその時期です。その過程こそが未来を作るために大事なんですよ」
というメッセージなのです。
そう聞くと、思い悩むことも悪くないな、と思いませんか^^?
新しいものが生まれる時は、苦しみもあるけど、そのぶん大きな喜びもある。どちらも全体を構成する一部なんですよ、という意味なんですね。
どちらがいいとか、悪いとかはないのです。
変化の時を迎えている今は…
今年は特に、大きな変化を迎えている方が、多いのではないでしょうか?
今まで当たり前のように人に会い、好きなところに行き、好きなことをしていたのが制限される日々。
毎日の生活や仕事もそうですが、自分が思い描いていた未来の修正や方向転換を考えた方もいるかと思います。
周りでも「環境が変わって、自分の気持ちがよくわからなくなった」という話をよく聞きます。
でも、今はそれでいいのです。
今月のマナカードは、それが大事と教えてくれているメッセージなのですから^^
それよりもむしろ、せっかく新しい世界が広がっていくチャンスなのに、日常が戻りつつあり日々を過ごすうちに、その気持ちが薄れてしまうほうがもったいないです。
せっかく気づいた自分の気持ちを大切にしていきましょう。
そして、まだ気持ちがハッキリしない方も、新しい世界を生み出すために、今、しっかりと準備していきましょう。
それが、これからのあなたに大きな変化と成長をもたらすのです。
チャレンジの先に新しい未来が開ける
実は、私も、ちょっとあらたにやり始めたことがあります^^
それはまさに、最初のうちは「生みの苦しみ」かもしれません。
ただずっと心にひっかかっていたことだったので、このタイミングがきっとやる時なのかなと思っています。
パパ&ワケアのカードは、大きなチャレンジが訪れている時にもあらわれるそうですよ。
一見、悪いと思える出来事も、それを乗り越えた先には、想像もつかないような新しい未来が開けるかもしれませんね。
私も今はそんなことを意識し、メッセージの流れにのって進んでいきたいと思います。
このマナカードセッションは、サロンメニューの「180分スペシャル」の中で、おうけいただけます。
東京青山・赤坂・乃木坂
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ロミロミスクール MEHANA
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